タイルとホコラとツーリズム season6《もうひとつの広島》
「タイルとホコラとツーリズム」は、京都市内に点在する路傍祠のリサーチをきっかけに、美術家の谷本研さんと中村裕太さんが2014年より展開するプロジェクト。祠にまつわる土着の信仰や人々の営みに向き合い、観光のまなざしと独自のユーモアを交えて作品を生み出していきます。第6回目となる広島市現代美術館での展覧会のために、広報物とウェブサイトを制作を担当しました。
ウェブサイトでは、会場構成の重要な要素である「野球」に着目し、「野球の視覚言語」を引用しながら構成しました。例えば、野球のボールのメニューボタン、オモテ・ウラに写真がめくれるアニメーション、電光掲示板のような文字が流れるデザインなど。また、「INSTALLATION VIEW」では、各作品のポジションや背番号といった作家独自の見立てをもとに、鑑賞者の視点と作品情報を行き来しながらブラウザ上で展示を体験できる構造を制作しました。





