京都市立芸術大学 ギャラリー@KCUA
京都市立芸術大学のギャラリー@KCUAのウェブサイト制作。
貸画廊とも美術館とも異なる、大学ならではの実験的なプログラムを数多く手がけるギャラリーです。制作にあたってはまず、「アクアとはどんな施設か」「なぜこうした取り組みを行っているのか」という問いから始め、学芸員やスタッフの方々とディスカッションを重ねました。
見えてきたのは、研究機関としての大学ならではの高い実験性と、京都の若いアーティストのための展示機会の創出、そして情報のハブになることを目指す姿勢でした。
こうした施設の性格を踏まえ、ウェブサイトで目指したのはアーカイブを充実させ、展覧会の新たな文脈をつくり出すことです。ハッシュタグによるさまざまな結びつきを設けることで、単独では見えづらい関係性をウェブ上に記述し、重ねていく仕組みを構築しました。それは展覧会にとどまらず、個々のイベント、機関広報誌の記事、出版されたカタログにいたるまで、サイト上に散らばる断片をつなぎ合わせるものになっています。





