Yosuke Yano
木工彫刻家・矢野洋輔のポートフォリオサイト制作。
一つひとつの作品にはポエジーのあるタイトルが付されており、展覧会という枠組みの中でナラティブに関係づけられながら、新たな展覧会でまた新しい関係性を持つ。ウェブサイトでは、そうした作品と展覧会のひも付きを視覚化し、双方を行き来しながら見ることができる構造になっています。
立体作品であることを意識し、展覧会空間にインストールするような手付きで、図版や作品タイトルを情報空間に配置しました。空間と時間の間合いを大切にしながら、一つひとつを丁寧に置いていくような設計です。
また、作品に至る前の未分化なイメージ——魅力的なスケッチや写真——を乗せるコンテンツを提案しました。完成形だけでなく、制作のプロセスや思考の気配もウェブサイトに宿るように。